運用環境の変化に対応、経験豊富なデータベース設計によるコンサルティング

事例のご紹介 (2005年)

案件 アンケートサイト
対象業務 コンサルティング・データベース設計
動作環境 サーバOS – Red Hat Linux
Webサーバ – Apache
DB – PostgreSQL
開発ツール Visual C++
NFC SDK for Mifare

アンケートシステムでは、メール送信によってモニタへアンケートが配信される。モニタからはWebサイトを通じて回答が返ってくる。回答を元に集計結果をレポート出力する。顧客は、PHPとPostgreSQLを使って実装していた。

このような状況で、顧客は運用中のアンケートシステムのロバスト性について確信が持てないでいた。画面出力プログラムのメンテナンス性を最優先させたデータベース構造を採用していたからだ。さらに将来データベース管理システムをOracleに変更する可能性があった。このような問題について相談に乗ってくれる経験豊富なデータベース設計者を探していた。

当社への依頼は、運用中のアンケートシステムについてレビューしてほしい、見直せる箇所があれば指摘してほしい、ということであった。週1回くらいのペースで打ち合わせを重ねて、3か月かけてレポートにまとめた。

既存システムのテーブル設計書をいただき、現状の問題点や新しく実装したい機能について調査・分析した。こうして現状をレビューしてみると、現在の運用環境では理にかなった構造であることがわかった。しかし運用環境が変化した場合に不安があった。さらにPostgreSQLやいくつかのデータベース管理システムについて調べたり検討したところ、いくつか改善点を見つけたので、それと併せて考えをまとめ、データベース設計書とER図を納品した。

顧客はすでに自前のデータベースネーミング規約を使っていたが、当社オリジナルのデータベースネーミング規約と比較検討の結果、最終的に当社案が採用された。