標準図形をVectorscriptコマンドで描画するシステムをバージョンアップ、モダンダイアログに対応。

事例のご紹介 (2019年)

案件 VW_pers
動作環境 Vectorworks 2014 for Windows (Windows10)
Vectorworks 2015 for macOS (Mojave)

顧客は収納家具メーカー。
商談時に使う提案用の3Dパース図をVectorworksを使って作図していた。
収納家具はサイズ違いが多量にあってシンボル化が困難なためVectorScriptを使ってダイアログでサイズ指定していた。
VectorScriptプログラムは全部で63個あった。

利用環境はVectorworks 2014。
ここまでのバージョンでは旧ダイアログコマンドも使えるのだが、将来を考えて、Vectorworks2015以降のバージョンでも対応できるようにModern Dialogのコマンドを使うことにした。
プログラムの数が多いので、コードの多くの部分を占めるダイアログ表示をモジュール化、Plug-insフォルダに置いて共通化した。

最終的には186個のプログラム、共通モジュールはダイアログだけではなく、文字列操作、グループ操作にまで範囲を広げた。
ダイアログに表示する文字列とか初期値はテキストファイルで管理して、簡単に変更できるようにした。

途中に何度も追加・変更があったり、またこちらからの提案もあったりして、すべて揃えるまでに1年くらいかかった。